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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-10 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

参考人の方からは、北朝鮮の脅威を除去する永続的な対処方法として、経済制裁強化であったり軍事的圧力強化であったり、また亡命政権樹立構想を含む政権交代の準備とか、そういった御提案というか、そういったこともお聞かせいただきましたけれども、しっかりと、日本としてどういうところを対処方法としてやっていくのかというところをしっかりとやっぱり議論をしていかなければならないと思います。

東徹

2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

まず、北朝鮮関係李英和先生にお伺いしたいんですが、この亡命政権構想。いろんな見方はありますが、北朝鮮は、核を持っているがゆえにイラクとかリビアのように攻撃されることはないというふうに実は自信を深めているという説もあります。一方で、イラクあるいは旧ユーゴのように、独裁政権が倒れた後というのは大変国が混乱してしまう。したがって、非常に強気にいる北。

藤田幸久

2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

参考人李英和君) 亡命政権構想ですけれども、ポイントは、政権交代政権交代なんですけれども、より安定的、平和的な政権交代を、相対的に平和的な政権交代を目指すということが肝要でして、その観点からいいますと、今、金正恩政権の中枢にいる側近の人たち金正恩政権金正恩体制を見限る、離反するというシナリオが一番ベストだというふうに思っています。

李英和

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それから、今のクアラルンプールの話については、ますます分からないことだらけで、無責任なことを申し上げるつもりはないんですが、私の先ほどの仮説をもし思い出していただければ、先ほど申し上げたとおり、トランプ政権がもしアジア方面においてはより力を示す形の外交政策に変更しているのであれば、それは北朝鮮に対していろんな形で伝わっているはずでありまして、亡命政権クーデターだといろんな議論があります、そこは私は

宮家邦彦

2006-06-14 第164回国会 衆議院 法務委員会 第31号

枝野委員 私は、今のような理解をしていただいて、だとすると、ダライラマ亡命政権統治下にある、少なくとも中国北京統治下にいないチベット人皆さんには、本人が例えば日本の裁判所で、チベット法ではこうなっているんですという主張をすれば、それが本国法として身分関係に適用されることになるというふうに理解をいたしましたし、またそうであるべきだと申し上げたいというふうに思っております。  

枝野幸男

2006-06-14 第164回国会 衆議院 法務委員会 第31号

杉浦国務大臣 ダライラマ亡命政権があるということは、もう国際的にも認知されておりますし、何万、数はわかりませんが、相当多くの方が亡命されて、インドを中心にしてあちこちにいらっしゃる、これはもう事実でございます。  インド政府亡命政権関係がどうなのか、難民として扱っておられるのか、そのあたりはちょっとはっきりしないところがございます。

杉浦正健

2006-06-14 第164回国会 衆議院 法務委員会 第31号

枝野委員 実はもう一つ、ダライラマ亡命政権というのがあるんですね。ダライラマ法王を初めとして、チベットにおける北京政府の弾圧から逃れて、インド亡命政権をつくっております。私も、この場合、国賓扱いという言い方になっていいのかどうかわかりませんが、インドの山奥まで、十年ほど前、ダライラマ亡命政権政府までお訪ねをしたことがございます。  

枝野幸男

2002-05-20 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号

例えば戦争が起こったって、国によっては、例えばヨーロッパの小国なんかは亡命政権をつくってそれを維持する。あるいは、中世に何度も、あるいは近世にわたっても何度も戦争が起こって国が消滅した、例えばオランダでも国が消滅した、そのとき長崎の出島にオランダの旗が立って、我々は独立を確保したとオランダは主張しているわけですね。

首藤信彦

2000-11-30 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

チベットダライラマ法王は今インドに亡命して亡命政権をつくっておりますけれどもダライラマ法王日本にいらしたときに、我が国はどのような態度をとったでありましょうか。外務省ダライラマ法王に対するビザの発給にさまざまな条件をつけたと伝えられました。ダライラマ法王自身が、日本政府中国に余りにも遠慮し過ぎているのではないでしょうかということをおっしゃいました。  

櫻井よしこ

1998-04-24 第142回国会 衆議院 法務委員会 第10号

今ずっと法務省にお尋ねをしてまいりましたが、例えば、台湾にいらっしゃる皆さん日本に来たときのこの方々に対する国籍をどういう理解をするのか、あるいはチベットインドにあります亡命政権にいらっしゃる皆さん日本に来たときに外務省としてはその国籍をどういうふうに扱うのか、実務上どうなっているか教えていただけますでしょうか。

枝野幸男

1998-04-24 第142回国会 衆議院 法務委員会 第10号

台湾と並んで、同じようなとは言えないと思いますが、若干性質の近い話として、インドチベット亡命政権がございます。先日も、そこからダライラマ法王日本においでになりまして、私も接見をさせていただきました。一昨年は、私自身インドのダラムサラという亡命政権のあるところまで参りまして、法王とお会いをしてまいりました。  

枝野幸男

1991-03-01 第120回国会 衆議院 外務委員会 第4号

まず最初に、先生亡命政権というふうにおっしゃいましたけれども、私どもは、サウジのタイフにありますクウェート政府正統政府として認めておりまして、外交関係をずっと続けてきておるわけでございます。それで、この政府との関係は、我が方の在サウジ大使が随時連絡をとって今日まで来ておるわけでございます。

渡辺允

1980-10-11 第93回国会 衆議院 予算委員会 第2号

伊東さん、あなた、外務大臣でこの文書で先ほど来お答えのように、国家保安法第一条一号というのは、つまり反国家的な亡命政権をこしらえた、そこの議長であるというのは、あの条文からすれば確かにやろうとすれば死刑になる。ところが一次、二次と続いてきている政治決着というのは、国外における活動だから問わないということなんです。そうでしょう。  

大出俊

1980-10-11 第93回国会 衆議院 予算委員会 第2号

国家保安法を適用して死刑にするといえば、反国家的政府亡命政権をつくったということ、これだけしか死刑にする余地がない。韓民統結成議長になった、亡命政権だとこれをみなして死刑にするしかないのだから。そんなところにいくはずがないことはあなた知っているじゃないですか。知っていて何でこんなものを持ち出して政治決着に抵触しないなんて言いたがるのですか。そういう態度はいけませんよ。大臣、答えてください。

大出俊

1977-10-27 第82回国会 参議院 法務委員会 第2号

それを金大中氏は抑えて、われわれはいまそういうことをやろうとするのではない、選挙を通じ民主的に韓国民主化を図るんだから、亡命政権という問題はいま考えるべきでないと彼は打ち消したし、私に話をしてくれた韓国要人も打ち消したが、しかし、その話がKCIAに漏れて、そのときから、KCIA朴政権に反対する臨時革命政府あるいは臨時亡命政府金大中氏が樹立するということを大変神経をとがらせ、そしてKCIA金大中

橋本敦

1975-02-10 第75回国会 衆議院 外務委員会 第2号

というのは、亡命政権やそれらのものの扱いについては慎重でなければならぬのはわかりますが、この場合、明らかに、アラブという、日本にとって致命的な影響性を持つ地域の問題を扱う場合において、そういう微妙な言い回しが、結局日本政府はPLOをその代表と認めがたいと言っているように感じられるおそれがあると私は思うからです。

渡部一郎

1973-08-24 第71回国会 衆議院 外務委員会 第32号

その後の新聞の報道によりますと、韓国側の捜査によれば、金大中氏の身辺からいわゆる亡命政権樹立の計画書なるものが発見された、こういうようなことが伝えられております。これにつきましては、当然それはでっち上げであるという反論があるわけでありますけれども韓国側としてはそういうことを発表しているわけでございます。

河上民雄

1973-08-23 第71回国会 参議院 法務委員会 第17号

一部の新聞で書いていた亡命政権をつくろうと計画していたなんというのはその伏線だと思わざるを得ない。そして、反共法では、北朝鮮に行けば、行っただけで懲役五年ですよ、第六条にあります。それを日本人に引っかけてるんですよ、反共法を。私だって北朝鮮へ行きましたから、これからソウルにのこのこ行ったら、逮捕されて、懲役五年だと言われてもしかたがない、いまのような状況では。そういうことですよ。

田英夫

1973-03-29 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

クーデターが起こってモスクワへ入って、モスクワ亡命政権でも立てるのかと思っておりましたら、北京へ入って亡命政権を立てました。ちゃんと連中は知恵を働かして、北京カンボジア関係がないから、北京亡命政権を持たしても複雑な問題は起こらない、そこいらをちゃんと計算して、カンボジアと国交のない国にシアヌーク殿下を抱かせたというのが私は真相であろうと思うのです。  

中山正暉